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今話題の低価格ミニノートパソコン(Netbook/ネットブック)の 比較・購入に役立つ情報(レビュー/最安値/特徴)が満載。 ここでは、Dellミニノートのレビューを掲載しています。 |
Dell Inspiron Mini 9レビュー/キーボード
キーボード部分のパーツ
Inspiron Miniを開くと左上に電源ボタン、真ん中にキーボード、下にタッチパッド/ボタンが配置されています。 電源ボタン。軽く押すだけで電源がオンになります。 キーボードの使い勝手
Inspiron Mini 9では、日本語キーボード、英語キーボードのいずれかを選択できますが、私が選択したのは英語キーボードです。英語キーボードを選択した理由として、ローマ字入力を使用しているため、キーボードに日本語が印字されている必要がないこと、英語キーボードのほうが日本語キーボードよりもキーピッチ幅が広いこと(英語17mm、日本語15.6mm)、このDELLミニノートの日本語キーボードはキー配列が独自になっていること(たとえば、半角/全角キーが右下に配置されている)が挙げられます。 ミニノートではキーピッチ幅が重要になります。コンパクトな筐体にキーボードを詰め込んでいるため、そのしわ寄せがキーにくることが多いのです。その点、17mm確保しているInspiron Mini 9のキーボードは合格かな。ただし、左側にあるTabキーやShiftキーが狭くなっているのはいただけませんが。。。また、Enterキーも一段分しかないため、慣れないと頻繁に打ち間違えてしまいます。いずれも使用する頻度が多いので、もうちょっと大きくしてもらいたかったですね。 またInspiron Mini 9にはファンクションキーが設定されていません。私の場合、英語入力するのにF10キーを多用するのですが、 Fn+:キーの組み合わせを使用する必要があります。結構めんどくさいですね。 ただ、キーストロークが2mm確保されていることもあり、キーは打ちやすいです。 ちょっと窮屈ですが、ミニノートだからある程度は我慢かな。 タッチパッド
タッチパッド部分は、他のミニノートに比べて広めに設定されています。一般的なノートと同じようにボタンがタッチパッドの下に配置されているのもうれしいですね。一部のミニノートではスペースを節約するため、タッチパッドの左右にボタンが配置されているものもありますが、それと比べると慣れている分、使いやすいです。
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