低価格ミニノートパソコン ポータブルHDD

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低価格ミニノート(Netbook/ネットブック)パソコン比較購入ガイド
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ミニノートに役立つ周辺機器−ポータブルHDDについて説明しています。
低価格ミニノート
ミニノートに役立つ周辺機器−ポータブルHDD
1.ポータブルHDDを利用する

ミニノートのデメリットとして、搭載しているストレージ容量が少ない点が挙げられます。比較的容量の大きなHDDを搭載している場合でも最大で160GB。高速性・耐衝撃性に優れるSSDを搭載している場合には、さらに容量が少なくなります。

したがって、画像/映像などの大容量ファイルを多数保存したい場合、ストレージが一杯となり保存できないケースが出てきます。

こんなとき、ミニノートにUSB接続の外部ストレージを接続することにより、大容量のデータを保存できるようになります。USB接続の外部ストレージにはHDDとメモリがありますが、HDDの方が低コストで大容量のストレージを実現することができまが、耐衝撃性という意味ではメモリの方に軍配が上がります。ただしポータブルHDDの場合、通常の外付けHDDと比べて、耐衝撃性が高められています。

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2.外付型HDDを活用する

容量が不足している場合、自宅に戻ってからミニノートを外付型HDDに接続し、ミニノートでは頻繁に使用しないデータを外付型HDDに保存して、ミニノート本体のデータ量を少なくするというやり方も考えられます。

この方法のメリットは、ポータブルHDDの紛失/盗難/破損に伴いデータを喪失する可能性が低くなることが挙げられます。ただしデメリットとして、自宅に戻ってからいちいちHDDに接続するのが面倒、外付型HDDを設置するスペースが必要、などが挙げられます。

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3.LAN接続型HDD/NASを活用する

これは、2の「付型HDDを活用する」を発展させたやり方です。共有ドライブとしてLAN接続型HDD/NASを設置することで、ミニノートのデータを他のパソコンと共有させることができます。

つまり、ミニノートとNASを接続することで、ミニノートのデータをNASに保存します。すると、このNASは他のパソコンから共有ドライブとして認識されているため、このデータを即座に他のパソコンで利用することが可能になります。ミニノートの能力は非力のため、データの加工/編集には他のデスクトップマシンを使用している場合などに便利です。

さらに無線LAN環境を構築していれば、いちいちミニノートにLANケーブルを接続する必要もなく、簡単にNASに接続できます。

ちなみに私も、無線LANを経由してNASにデータを保存する方法を採用しています。すべてのパソコンでネットワークドライブに同じドライブレターを割り当てているので、非常に便利です。

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ミニノートに役立つ周辺機器一覧

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